ニューヨークに誕生する超高層分譲住宅

三井不動産グループ初のマンハッタンにおける分譲住宅事業参画
“200アムステルダム”

アッパーウエストサイドについて

マンハッタン・アッパーウエストサイドは５９丁目を南端とし、セントラルパークの西端とハドソン川、１１０丁目に囲まれた地域を指す。

歴史的保存地区が大部分を占め、風情のある街並みが広がる高級住宅地であり、ビジネスの中心地であるミッドタウンやダウンタウンへのアクセスも良好である。

本物件が所在する場所は、アッパーウエストサイドの中でも南側７０丁目に位置しており、徒歩約６分の距離にニューヨークフィルハーモニー管弦楽団、メトロポリタンオペラ、ニューヨークシティーバレーが本拠地とするリンカーンセンターがあり、世界最高峰の芸術に触れることができる。

セントラルパークも徒歩約8分に位置しており、ランニングや犬の散歩、ピクニックなど、公園としての利用はもちろん、夏にはシェークスピア作品やニューヨークフィルハーモニー管弦楽団の無料上演などのイベントも多く開催され、生活に彩を添えるだろう。

セントラルパーク／ハドソンリバー眺望

200アムステルダムはアッパーウエストサイドではとても希少な超高層コンドミニアムである。もともと大部分が歴史的保存地区として保護されているアッパーウエストサイドにおいて新築物件に巡り合うことも少ないが、本物件はその中でも周辺の空中権を集めた上で建設の許認可を受けているため、他に類を見ない高層建築を実現している。周辺に高層建築が少ない地域であるため、上層階では東側にセントラルパークの広大な緑が広がり、西側にはハドソンリバーの水景とサンセットを目にすることができる。また、南に目を移すとミッドタウンやダウンタウン、ハドソンヤーズのスカイラインが広がり、ニューヨークらしい景色を楽しむことができる。

「200 Amsterdam」完成予想CG

物件概要

マンハッタンの高級物件に相応しい仕様／多彩な共用部

【専有部】

伝統的な高級住宅地に建つコンドミニアムだからこそ、そのデザインや素材には多くのこだわりを持っている。

外観デザインはElkus Manfredi Architectsが監修。アッパーウエストサイドに立ち並ぶ風格ある戦前の建築デザインと現代のテイストを織り交ぜるように、ライムストーンや金属、ガラスを組み合わせ、アールデコのエッセンスを加えることで、この地に相応しいファサードデザインを実現した。

内装デザインはCetraRuddyが担当。モダンとクラシックの融合を目指し、上質な素材を用いたシンプルなデザインで、時を経ても色あせない空間を創り出した。

エントランス、バスルームの床材には大理石を採用し、リビングを含む居室にはホワイトオーク材を用いヘリンボーンのデザインで仕上げている。

イタリア製のキッチンキャビネットはオーク材にニッケルの引手を組み合わせたシンプルなデザイン。レンジフードにはイタリア産のカラーラ（大理石）を一枚板で使用。カウンター天板やバックスプラッシュにも同素材を使用し、キッチン全体の統一感を演出している。

また、ミーレ社製のオーブン、食器洗浄機、サブゼロ社制の冷蔵庫、コンロ、ワインクーラーを標準装備。

【共用部】

地下2階には75フィート（約23ｍ）のソルトウォータープールを完備。その他にもジャグジーやスチームルーム、サウナに加え、マッサージなどを受けることのできるトリートメントルームをご用意している。

本格的な機材を揃えたフィットネスにはピラティス／ヨガルームも。併設されたゴルフシミュレーターではスイングの練習からラウンドまで楽しむことができる。

2階部分にはラウンジやプライベートダイニングをご用意し、野外に開かれたテラスと合わせて利用することができる。また、キッズルームや楽器の演奏・練習を行うことができる防音室も備えている。

リビングルーム完成予想CG

ソルトウォータープール完成予想CG

※2019年12月時点の情報