事業用定期借地による有効活用事例
C社様は郊外のとあるインターチェンジ付近のロードサイドの
約250坪の土地を所有していましたが、
このたびテナントが撤退することになりました。
自社で建物を建築して貸すか、土地貸しとするかお悩みの中で、当社へご相談頂きました。
郊外立地のため自社利用の予定はないが、
売却ではなく有効活用し長期的な収入源としたい
比較的利回りのよい建て貸しを検討したが、
本社から離れた立地のため、建物管理リスクを負い切れない
当社にて事業者を募ったところ、郊外×インターチェンジ付近×ロードサイドという立地の特異性から
コンビニエンスストア用地としてのニーズとマッチングしました。
遠方であるために建物を所有するリスクを避けたいC社様に対して、当社より土地のみを貸し出す20年の事業用定期借地契約をご提案しました。
結果、C社様は建築コストを負担することなく、かつ建物を管理するリスクも避けることが出来ました。
また、20年という長期間で安定した収入源を得ることができました。
事業用定期借地契約により、
長期安定的な収益の実現
建て貸し以外の利用方法を提案し、
オーナー様企業の負担軽減
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担当部署:ソリューション事業本部 FAX:03-5510-4984 住所:東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング
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